スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- --:-- 】

| スポンサー広告 |
私の支えになってくれる人ー日本の友人
今日は、蒼空を喪ってから日本に帰国していた時に私の支えになってくれた、
心優しい友人の話を書こうと思います。

彼女は高校の同級生でもう10年以上の付き合いになります。
いつも人の話を一生懸命聞いてくれる、とても優しい子。
大学も就職も全く違う場所、今は日本とアメリカ、でも地元に帰った時は必ず会う友人です。

私は蒼空とお別れしてから約1ヵ月後に3ヶ月間日本に帰っていました。
実家でゆっくり過ごしていましたが、母には心配をかけたくない思いで辛い気持ちは話せず、
泣くこともできませんでした。
夫はアメリカに残り、時差もあるので電話もあまりできません。
それに夫も辛いのに私1人を日本に返してもらい、自分で家事をしなければいけないので、
申し訳ない気持ちで一杯でした。
家の中でもいろいろなことがあり、私は気持ちをぶつける先がなく、一時期は本当に辛かったです。
そんな時、私の話を聞いてくれたのが彼女でした。

休日には何度も私と会ってくれて、いつも話を聞いてくれました。
本当にいろいろな話をしました。
蒼空の病気のこと、辛く悲しい気持ち、ネットで知り合った天使ベビーのママ友だちのこと、
夫のこと、家のこと・・・。
時には涙を浮かべて聞いてくれました。
私のことを攻めるようなことや逆にただ励ますようなこともなく、
全てを認めて受け入れてくれました。
そしていつも優しい言葉を掛けてくれました。

彼女はある日こう言いました。
「ごめんね、私は妊娠したことがないからあなたの気持ちが全部は分かってあげられない。
経験があったらもっと分かってあげられるのに」と。
もう十分すぎるくらい私の気持ちを分かってくれて救いになっているのに、
人のことをこんな風に思いやれる人はそういないと思います。
彼女は本当に心の優しい子です。

私は彼女と会うたびに元気になり、いつしか蒼空を妊娠したときのうれしかった気持ち、
胎動がどんな感じか、そんな話ができるようになっていました。
蒼空とお別れしてから3ヶ月、初めて楽しかったことを話していました。
自分でも驚きました。
こんな風に話ができるようになったのは彼女のおかげです。

アメリカに戻る直前に、彼女が手紙をくれました。

「Aちゃんがすごく幸せそうに赤ちゃんのことを話してくれて、
おなかの中で育っている写真を大切にアルバムを作ってあげて、
こんなに大切に思われていた赤ちゃんはすごく幸せだったと思います。
だからこれからのAちゃんを天国からずっとずっと見守ってくれてるよね。
私はAちゃんからすごく大きなものをもらった気がします。
Aちゃんが受けた痛みを私もこれからも忘れないし、
でもだからこそAちゃんの幸せを心から見守ってるし、
これから先苦しいこと幸せなことがあったときは、私を思い出して下さい。
Aちゃんが赤ちゃんと出会えたことのように、
私もAちゃんと出会えて本当によかったと
思っています。」

と書かれていました。
手紙と一緒に安産のお守りもくれました。
伊勢神宮に行った時に、私のために買って来てくれたのです。
手紙とお守りを見ながら、私は涙が止まりませんでした。

優しい友人を持てたことを本当に幸せに思います。

Y、本当にありがとう。
優しい気持ちをたくさんもらいました。
私もYの幸せを心から願っています。

スポンサーサイト
【 2007/01/26 06:53 】

| 私の想い | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<タイヨウのうた | ホーム | ゆっくりでいい>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://happybaby2006.blog63.fc2.com/tb.php/7-25991576
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。