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胎児治療の番組
12月15日(金)にフジテレビで放送された「最先端医療が奇跡を起こす!最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル2」のDVDを借りて見ました。
借りた理由は胎児治療のことが取り上げられていたからです。

胎児治療という言葉は見たことがあったので、何か治療ができるんだ、とは思っていましたが、
実際の治療を見てショックも受けたし、感動もしました。
でも、手放しで賛成できないのが本音でした。

胎児治療は本当に必要なことなのでしょうか。
赤ちゃんの病気が早期に発見され、治療して治るならば、それはいいことだとは思うんです。
でも、リスク(赤ちゃんの命)をかけてまで治療をするべきなのか、やっぱり自然に任せるべきでは
ないのか・・・そういう思いもあるのです。
うまく言えないのですが、赤ちゃんの命がおなかに宿って、成長して生まれることは神秘なことで
あって、人の手に触れてはいけないような気がするのです。

番組の中では、心不全を起こした赤ちゃんに輸血、胸水を抜く手術、双子の赤ちゃんの
つながった血管をレーザーで焼く手術が取り上げられていましたが、双子の赤ちゃんは
1人亡くなってしまったし、他の赤ちゃんのその後は取り上げられていませんでした。
無事に生まれて育っているのでしょうか・・・。

私の気持ちが複雑なのは、やっぱり蒼空のことがあるからだと思います。
蒼空は多分、治療をできるようなレベルの病気ではなかったと思います。
でも、もし治療ができていたら助かっていたのかもしれない・・・。
なぜ治療ということを私は考えなかったんだろう・・・。
心のどこかで治療できた赤ちゃんがうらやましいと思っているのかもしれません。

私は矛盾しています。
蒼空のことは自然に任せて産んであげることができなかったのに、
治療に関しては「自然に任せた方がいい」なんて思っているのです。
一方で、もし自分の赤ちゃんが治療するしか助かる方法がないとしたら、
リスクがあっても治療してもらうかもしれない、と考える自分もいます。
でも、自分が何を思っているのか考えることができたことはよかったと思います。

番組の中で、産科の医師が言われた言葉に涙が出ました。
よく覚えていないのですが、「生きられなった赤ちゃんもたくさんいて、でもその上に医療というものがのっかって、知識となってこうして治療をできるようになった・・・」というようなことを
おっしゃっていました。
うれしかったです。
蒼空の病気も何かの役に立っているような気がして。
蒼空が生きられなかったことも無駄ではなかったような気がして。

私にとっては本当にいろいろなことを考えさせられる番組でした。
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【 2007/02/15 00:05 】

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